3つのエリアで大満足!インドア派の子連れママが〈天王寺動物園〉を楽しむ攻略法

天王寺動物園

春が近づいてきて、いよいよお出かけの季節。
動物園と聞くだけでワクワクする!っという人もいれば、ちょっと気が進まない人もいますよね。

「外を歩き回るのは疲れそう」
「休憩はできるの?」
「お土産ショップなら元気が出る!」

そんなインドア派のパパやママも楽しめる、〈天王寺動物園〉の攻略法を伝授します。

まわるのは3ヶ所だけ!?

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https://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu170/tennojizoo/

インドア派にとって、広い園内をぐるぐる歩き続けるのは好ましくないこと。

思い切ってじっくり見る対象を、『1, ふれあい広場』・『2, アフリカサバンナゾーン』・『3, お土産ショップ』の3ヶ所に絞りましょう!

そして、この移動中に気になる動物がいれば足を止めます。こうすることで歩く距離を一気に短縮でき、最後まで疲れずに楽しめます。

1,『ふれあい広場』で大人も子どもも大満足!

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『ふれあい広場』は動物にエサをあげたり、触ったりできるコーナー。

子どもに大人気なので、じっくりと時間をかけましょう。『ふれあい広場』内は移動が少ないため、疲れずにすむのもポイントです。

テンジクネズミのふれあい体験に予約しよう!

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テンジクネズミとはモルモットのこと。予約が必要なのでまず受付票に名前を書いておきましょう。受付表は『ふれあい広場』内のテンジクネズミコーナーの前にあります。

【時間】   13:45~/14:10~/1​4:35~
【所要時間】 約15分
【定員】   各回30名

平日であれば、15分後の予約が取れることも。休日は混み合うので、早めに予約の受付をしておくのがおすすめです。

動物のエサを買おう!

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『ふれあい広場』の入り口で動物のエサが買えます。テンジクネズミのふれあい体験を待っているあいだにエサやりを楽しみます。

エサは1つ100円とお安いですが、入っているのは5粒。長く遊びたい場合は2つ買っておくといいでしょう。

ヒツジにエサをあげよう

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ヒツジは柵から離れたところで、のんびり過ごしていることが多いですが、エサを出すと寄ってきてくれます。

体が大きくて動きはゆっくりなので、子どもでも触りやすい。写真を撮るチャンスでもあります。

テンジクネズミとふれあおう!

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体験会の時間になれば、ふれあいコーナーへ。まずはテンジクネズミについての説明を聞きます。ベンチに座ることができるので、足を休めておきましょう。

それからテンジクネズミとご対面です。毛並みが良くてとっても可愛い♡

子どもに負けないぐらいママのテンションもアップです!優しく背中を撫でると、気持ちのいい手触りに思わず顔が緩みます。

2,人気の動物が集まる『アフリカサバンナゾーン』!

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<天王寺動物園>に行ったら、ぜひとも見ておきたいアフリカサバンナの動物たち!

鋭い目付きのトラをはじめ、人気の動物がたくさん集まっています。

ライオン

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大きくてかっこいい百獣の王!お昼寝中は可愛い顔も見れちゃいます。

キリン

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こちらも動物園の代表選手!2頭のキリンが歩く様子はまさにサバンナ!

レッサーパンダ

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愛らしいおめめがとってもキュート♡ちょこちょこ動き回る姿にママも癒されます。

3,休憩もできるお土産ショップ!

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お出かけの楽しみの1つがお土産!
子どもはもちろん、大人も欲しくなる動物グッズがいっぱいです。

子ども食器が可愛い

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ポップな色合いが可愛い子ども食器。ランチタイムが楽しくなりそう!
他にも動物のフィギュアやシールブックなど、おもちゃも充実しています。

記念撮影コーナーでは写真を

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ショップの一角にセルフで写真が撮れる撮影コーナーがあります。
シロクマと並んで笑顔でパシャリ☆

奥には休憩スペースも

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歩き疲れたときは小休憩!室内に腰を下ろせる場所があるのはインドア派にとっては有難いですね。

ママの買い物を待っているパパも、ここなら待ちくたびれずにすみそうです。

インドア派のパパママも楽しく〈天王寺動物園〉へ

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いかがでしたか?

関西人としては1匹でも多くの動物を見たい気持ちはありますが、最後まで楽しむためにゾーンを絞ることも大切。

インドア派のパパやママも、子どもさんと一緒に〈天王寺動物園〉へ出かけてみましょう!

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