吹田市のエキスポシティに隣接している水族館「ニフレル」。
ここは、ベビーカーなど子どもがいる人に優しい水族館です。
今回、2月28日にオープンする新ゾーン『およぎにふれる』にiiYANとして取材に行かせて頂きました。
影を追いかける子どもたちに癒される、ニフレル新ゾーンをご紹介します!
『およぎにふれる』ゾーンとは?泳いでいる影に興味津々の子どもたち

ニフレルならではの展示がされている新ゾーン『およぎにふれる』では、生き物が「泳ぐ」影を展示しています。
水の中の世界を覗き見しよう!メイン展示「水紋投影」

(↑実際の暗さで撮った写真です。)
新ゾーンを入ってすぐに見えるのは、生き物が暮らしている水の中の世界を覗き見出来る展示です。
天井へ投影されているので小さい子どもではちょっと見えづらい所ですが、壁まで水紋が投影してあります。
水の動きを見て楽しそうな子どもたち。

↑こちらは、取材時に照明を明るくしてもらっている時の写真です。実際はもっと暗いです。
ここに展示されている生き物は「ミナミメダカ」「ヤリタナゴ」「ドジョウ」の3種類です。

壁まで水紋投影されているので、こんな写真も撮れちゃいます。
影に触れる子どもたちがかわいい♡個別の影の展示

水紋投影の後に見れるのは8つの水槽!

1つの水槽に1種類の展示で、魚の説明も凝っています。

影を手で触ろうとして遊んでいる子どもの姿はとても可愛いですね。
展示方法に注目したニフレル新ゾーン『およぎにふれる』

単に生き物を展示するのではなく、生き物の行動(泳ぐ)を影で表現し、展示しているニフレル。
多様性に重きを置いているニフレルの、どこにも負けない魅力的な空間です。

光を使った空間演出で生き物の不思議な姿をテーマにした展示の『すがたにふれる』から、単色でシンプルな影を使い生き物の泳ぐ姿をテーマにした展示『およぎにふれる』に変更となりました。
子連れでニフレル新ゾーン『およぎにふれる』に潜入してみました

いかがでしたか?
今回は4組の親子で行かせて貰いましたが、4人が見たいものを見て楽しくエリア内を堪能出来ました。子どもたちは影を追いかけるのが楽しそうでした。
次のお休みの日に行きたいと思いませんか?
ニフレル新ゾーン『およぎにふれる』は子連れでもいっぱい楽しめます。
ニフレルの他の展示やレストランについては、こちらの記事も読んでみてくださいね!