これを読めば親子で行きたくなる!?ニフレルは子連れに優しい水族館!

ニフレル

毎日がんばるオカン、オトンの皆さまお疲れ様です!
暖かくなったかと思えば急に寒くなったり、不安定なお天気が続きますね…

そんな時にぜひおすすめしたいお出かけスポットが、吹田市にある水族館、ニフレルです!

「何歳から楽しめる?」
「授乳室はある?ベビーカーは?」

などなど、子連れでニフレルを楽しむのにバッチリな情報をまとめていきたいと思います。

海遊館プロデュースの水族館!ニフレルってどんなとこ?

ニフレルは、吹田市のエキスポシティに隣接する、海遊館プロデュースの水族館です。

〈感性にふれる〉をコンセプトとした水族館で、8つの〈ふれる〉展示ゾーンに分かれています。

営業時間:10:00〜20:00
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
休館日:年中無休
入館料:大人2,000円(学生/16歳以上)、こども1,000円(小・中学生)、幼児600円(3歳以上)

ニフレルは子連れに優しい水族館

ベビーカーを預けられる

ニフレルに入ってすぐの所に、ベビーカーを預けるスペースがあります。

個人的にはベビーカーを預けて間近で生きもの達を見て回るのがおすすめですが、館内はエレベーターもあるのでベビーカーでまわることも可能です。

授乳室、オムツ替えスペース完備

授乳室は1階に1席、2階に2席あります。
オムツ替えスペースは、1階女性・男性トイレ内に各1箇所、1階授乳室に1箇所、2階に1箇所です。

2階のオムツ替えスペースは広く、ベビーカーを押したまま入れます。

とても綺麗で清潔感のあるスペースなので安心してオムツ替え、授乳ができますね♪

子どもと行きたい!ニフレルのおすすめ展示ゾーン

1.わざにふれる

生きものの「わざ」を間近に見ることが出来ます。

お魚ごとに展示されていて、水槽横には一段高い足場スペースがあるので、背の低い子どもでもとても見やすい!

目の前を泳ぐ魚に興味津々。

ここでは手の古い角質を食べてくれる魚、ドクターフィッシュを体験をすることができます。手を入れると群がる魚たち…!

息子はとても楽しかったようで何度も水槽に手をいれていました♪

2.みずべにふれる

「みずべ」に棲む大型生物がお出迎え!

2019年2月には、ミニカバの赤ちゃん「タムタム」が誕生!さらに賑やかになりました。

水槽が低い位置にあるので子どもでも見やすい♪

タムタムに会えるのはオープンから15時までですので気をつけてくださいね。

3.うごきにふれる

動物たちの「うごき」を体感!

ここでは、一本の川を隔てて生きものが行ったり来たり、自由に過ごす環境を間近で見ることができます。

ワオキツネザル、カピバラ、モモイロペリカン…

たくさんの種類の動物がウロウロ♡

飼育員さんも何人かいるので、動物が横切る時に教えてくれたり、「これはなんて名前の動物?」などの質問に答えてくれたりとても親切でした♪

別の水槽ではペンギンやカワウソなどの可愛らしい動物を見ることもできます!

ランチはどうする?ニフレル内のカフェやエキスポシティで

https://www.nifrel.jp/area/cafe.html

ニフレルは館内飲食禁止ですので、ランチをお考えの方はピクニックカフェ EAT EAT EATでどうぞ!

キッズプレート、子ども用の椅子(ベルトなし)もあるみたいなのでまた利用してみたいと思います。

私たちは隣接するエキスポシティ内のRHC(ロンハーマンカフェ)でランチをしました。暖かくなってきたら、ニフレルの近くにある芝生でピクニックもいいですね♪

ニフレル2020年の年間パスポートは?

ニフレルに行くなら、年間パスポートもおすすめです!

2020年度版の年パスの詳細が公式サイトで発表されているので、ぜひチェックしてみてください♡

▼2020年度版の種類と価格

【通年型パスポート】
大人7,000円/小・中学生3,500円/幼児(3歳以上)2,100円

【平日限定パスポート】
大人5,000円/小・中学生2,500円/幼児(3歳以上)1,500円

※注意事項※
【有効期間】ご購入日から2021年3月31日(水)まで
【除外日】
通年型パスポート:休館日
平日限定型パスポート:休館日、土、日、祝日

子連れでニフレルは最高に楽しめる

ニフレルのおすすめポイントを紹介しました!

今回は1歳2ヶ月の息子と2歳の男の子と一緒にまわりましたが、とても楽しんでくれたようで嬉しかったです♡

目の前で生きものを観察し、楽しそうに目をキラキラさせる子どもと、とても素敵な時間を過ごせますよ♡

子連れでニフレル!ぜひ楽しんでみて下さい♪

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