話題の「ホットクック」ってどう?気になるメリット&デメリットをご紹介

ホットクックのメリット、デメリット

最近テレビや雑誌で取り上げられて、注目度が増しているシャープの料理家電「ホットクック」。値段がわりと高いので、買おうか迷ったままの人も多いのではないでしょうか?

我が家も悩みに悩み、ついに購入!約半年使って分かった、ホットクックのメリット・デメリットをご紹介します♪

そもそもホットクックって…?

ヘルシオホットクック
https://www.amazon.co.jp/

簡単に言うと、「材料を切って調味料を入れて、作りたいメニューのボタンを押したら、待ってるだけで勝手に料理が出来上がっちゃう素敵マシーン」です。

メニューも豊富で、無線LAN対応の機種であれば、専用のアプリから好きなメニューをどんどん追加していくことができます。

特徴は「無水料理」ができること。無水で煮込んだり茹でたりができるので、食材の旨味たっぷりで栄養満点の料理が手軽に作れます!

ホットクックのメリット

ホットクックのメリット
ホットクックのメリット

1,料理時間(台所にいる時間)の大幅削減

約半年、ホットクックを使って感じた最大のメリットは「圧倒的な料理の時短」ができること!

食材を切って調味料を入れてスイッチを押したら勝手に美味しい料理ができているので、火加減を気にしたり時間を測ったり…と台所に立つ時間が大幅に削減されました。(←子育て中のママにはかなり有難い…)
つい子供に気を取られて鍋が焦げてしまった…なんてこともありません!

もはや妊娠中から欲しかったわ…と思っています。

2,離乳食や幼児食向きの料理が作れる!

電気圧力で調理するので、野菜やお肉がとても柔らかくなります。野菜スープや煮物など、赤ちゃんや子供に食べやすい固さになっているので、うちの娘(固い食材をすべてべーっと吐き出す1歳半)もしっかり食べてくれます!

私のいちおしメニューは無水カレー!いろいろな野菜を入れられるのが、ママにはとても嬉しい!うちの娘も、単体では食べてくれない野菜でもカレーにすると食べてくれます!

また、お粥も作れるので、離乳食初期のママにもオススメですよ!

3,無水料理が手軽に作れる!

子育てで忙しいのに、手間暇かけた無水料理なんて無理!と思っていたら、ホットクックでは簡単に作れます。

無水カレー(トマトや玉ねぎの水分だけで美味カレーができます)や、せいろ焼きなど、野菜のうまみを凝縮した料理が作れます!

うちの夫は、私が作るカレーより、ホットクックのカレーのほうが美味しいといつも言います…(笑)

ホットクックのデメリット

https://www.photo-ac.com/

1,大きいのでスペースの確保が必要

ホットクックは、1人暮らし用、2~4人用、2~6人用と3種類あるのですが、我が家は一番大きい2~6人用を購入。(将来2人目を考えているので、2~4人前だと足りなくなったら嫌だな、という理由で)

そのため、ホットクックがキッチン台でかなりのスペースを取ります。キッチンがすごく狭い、というお家は、置き場所やスペースの確保が少し大変かもしれません。
我が家もそんなにスペースがないので、ニトリでキッチンスペースを広げられる「たためる水切り」を買って、まな板スペースを確保しています…。

ニトリのたためる水切り
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8987737s/

2,炒め物系は苦手…

煮る、茹でるといった料理は得意ですが、炒め物は私の個人的な意見としては、微妙です。

野菜炒めや、回鍋肉とかもレシピブックにあり作れますが、とても柔らかくなってしまうので、シャキシャキ感が無いんです…!
子どもには食べやすくいいのですが、大人がみんな満足できるかな?というのがデメリットかな、と思います。

ホットクックは買って大正解!

https://www.photo-ac.com/

弱点(炒めが苦手)もあるものの、我が家では毎日フル稼働してくれているホットクック。買って大正解でした!

即決して買える値段ではないですが、本当にもっと早く迷ってないで買えばよかったよね、といつも夫と話しています。(笑)

育児をしながらだったり、妊娠して悪阻やお腹が大きくなったりすると、キッチンに立って家事をしてって本当に大変…。
そんな時、時短で美味しい料理が手軽に作れるホットクックが1台あると、とても心強いです!

これからまだまだ作ったことがない料理があるので、我が家も新しいメニューを開拓していきたいと思います!

ホットクックのメリット、デメリット
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